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担い手レポーターの古賀、高田です。
私たちは、小城市の村岡総本舗さんを取材しました。小城市の代表的な伝統品である小城羊羹を、佐賀県のみならず、全国へ広げたい!と思い取材に臨みました。
まず、工場の中の見学です。
工場の中では、大きな鍋で小豆を煮るところ、煮た小豆をカタに流し込む様子、出来上がった羊羹を切り分け、包装するといった羊羹製造の過程を取材しました。

多くの機械を使った工場ですが、「あん」の炊き上がりには、必ず手を使って炊き具合を見るそうです。また、羊羹の練り具合は、手だけではなく、目で見て見極めるそうです。とても難しい作業だそうですが、そういった場面で、「人の感覚がものをいう」とのことです。


村岡総本舗副社長の村岡さんは、小城羊羹の魅力は、伝統製法のおいしさ、とおっしゃいました。今では全国でも伝統製法で羊羹を作っているところは、各県に1社あるかないかとのことです。そのような中、忠実に昔ながらの作り方で作っているので、ぜひ味わっていただきたいそうです。
やりがいは、「おいしい!」と喜んでいただけることです。先日幼稚園に茶道のための羊羹をプレゼントしたところ、ものすごく嬉しそうに食べている園児の皆さんを見て、この仕事をしていてよかったと、しみじみと思ったそうです。
村岡さんは最後に私たち高校生に向け、「地域の優れたものを自分たち自身で楽しんだり、他所からお客さんが来られた時は、そういった地域のものでおもてなしをしたりしながら、佐賀を楽しんでいただきたい」とお話されていました。
私たちも、皆さんに佐賀を楽しんでもらい、思い出に残る大会にできるようがんばります!